アンダーカウンターシステム
キッチンシンクの下に
収まりますか?
熱湯・冷水のキッチン水栓は、仕様の半分にすぎません。残りの半分はキャビネットの中にあります。 2台のユニットとフィルターが、排水トラップや止水栓、そしてキッチンにすでにあるほかのものと空間を分け合うことになります。
以下は、自社図面に基づく計算のすべてです。答えが「収まらない」になる場合も含めて示しています。 施工当日より仕様書の段階で分かるほうが、はるかに損失が少なくて済みます。
キャビネットに入るもの
一体型の機器ではなく、独立した3つのユニット
各ユニットは個別に仕様決定、見積り、保証を行います。キッチンは熱湯のみ(3点のうち2点が必要)、 または熱湯と冷水(3点すべてが必要)の構成にできます。
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熱湯ユニット
188.2 × 188.2 × 260.7 mm
G 3/8"出口 × 2、上面配置
キャビネット幅188.2 mmを使用、高さ260.7 mm
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冷水ユニット
440 × 188 × 306.2 mm
冷媒R600a、側面にサービスポート
キャビネット幅451.7 mmを使用、高さ306.2 mm
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スケール防止フィルター
105 × Ø66.5 × 295.4 mm
交換にはボウル下230 mmの空間が必要
キャビネット幅105 mmを使用、高さ295.4 mm
寸法の計算
幅を正直に足し上げる
隙間なく寄せて並べると3台で733.2 mm、冷水ユニット側面のサービスポートを含めると744.9 mmです。 これはカタログ上の数字であり、実際の施工で使える数字ではありません。
| ユニット | 幅 | ポート込み |
|---|---|---|
| 熱湯ユニット | 188.2 mm | 188.2 mm |
| 冷水ユニット | 440 mm | 451.7 mm |
| スケール防止フィルター | 105 mm | 105 mm |
| 作業用クリアランス 4か所の境界それぞれに25 mm | 100 mm | — |
| 計画上の必要幅 | 833.2 mm | — |
| キャビネット | 内寸幅 | 判定 |
|---|---|---|
| 600 mmシンク下キャビネット | 約564 mm | 269.2 mm不足 |
| 800 mmシンク下キャビネット | 約764 mm | 69.2 mm不足 |
内寸幅は、標準的な英国製キャビネットの側板18 mmを前提にしています。キッチンキャビネットはメーカーによって 異なるため、ご注文前に実際のキャビネットを測ってください。
600 mmでも800 mmでも、シンク下キャビネット1つだけでは熱湯・冷水システム一式は 収まりません。フル設置は通常、キャビネット2区画にまたがって計画します。ワークトップを載せた後で キッチン施工業者が気づくより、ここで先にお伝えしておきたいと考えています。
うまくいくレイアウト
ユニットは並べ、フィルターは移す
熱湯ユニットと冷水ユニットを800 mmシンク下キャビネットに横並びで設置します。2台で639.9 mmを占め、内寸764 mmのうち 残る124.1 mmを、ユニット間の隙間、側板、配管に充てます。スケール防止フィルターは隣のキャビネットか側板に取り付けます。 そのほうが手も届きやすくなります。
- 熱湯ユニット + 冷水ユニット 800 mmシンク下キャビネットに幅639.9 mm
- その区画の残り幅 クリアランスと配管用に124.1 mm
- スケール防止フィルター 隣のキャビネットまたは側板
- 最も背の高いユニット 306.2 mm — 排水トラップに当たらないか確認してください
キッチンプランを確定する前に
工事を左右する3つのこと
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フィルターを下ろす空間を残す
フィルターのボウルは、外すときに230 mm下へ移動します。下にその空間がなければ、カートリッジ交換のたびにユニット全体を外すことになり、5分の作業が訪問作業に変わってしまいます。
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ユニット2台、電源も2系統
熱湯ユニットと冷水ユニットは、それぞれキャビネット内に専用の電源が必要です。これはキッチン工程表の電気工事項目であり、仕上げ段階で後から考えるものではありません。
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給水圧は範囲内に
どちらのユニットも給水圧1.5〜5 barを前提に設計されています。これを下回ると水栓が正しく吐水せず、上回る場合は減圧弁を工程に加えます。
これらの数値の出し方
組み合わせ図面ではなく、各ユニットの図面から算出
上記の寸法はすべて、各ユニットの個別図面から確認した値です。合計、クリアランス、キャビネットの判定は、 それらの図面をもとにした当社の計算です。工場はまだ、キャビネット内の 公式な組み合わせ図面を発行していません。そのため、このページの内容を寸法入りの施工図として扱わないでください。 キッチンのレイアウトが成り立つかどうかを判断する計画段階のチェックとしてお使いいただき、実際にはご注文モデルの 発行済み図面に従って施工してください。
現在キッチンの仕様を検討中で、元の図面が必要な場合はお問い合わせください。該当モデルの最新図面一式をお送りします。
図面一式を請求する
作業中のキッチンレイアウトと、お見積り中の構成をお知らせください。取引条件はモデルごと・ご注文ごとに書面で確認します。